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2025/07/21 03:05 |
日記10/11ほぼ雑記
昨日は競売だけみて終了。指先の痺れは大分とれてきました。はひい。

昨日といえば代表戦ですね。
スコアは8-0と冗談みたいな感じになりました。
タジギスタン選手と比較すると、多分冬の選手権常連の高校生チームのほうが強いです。
それだけの差はありました。
FIFAランクで言えばタジクとかなり近かった直前のベトナム戦ではあれほど苦労していたのにねー。

ベトナムは練習試合ということもあって、スタミナやフィジカル能力をフルに使おうと果敢に走っていたし、日本もシステムのバリエーションや新しい選手を試すなどのマイナス要因も重なったこともありますが、かなり苦戦しましたね。タジクも戦い方を工夫すれば、もう少しだけ善戦できたかもしれませんね。
ともあれ両チームともお疲れ様でした。
特にタジクは故意のファールが無く、フェアプレーに徹してくれて本当にありがたかったです。
力の差があると、どうしても無理をして、結果ダーティーになる場合がありますが、どこぞの近隣国のように故意のファールがないだけに、点差より素晴らしい戦いに見えました。

さて日本選手に目を移すと、この試合はやはり中村の素晴らしさを再認識した形になりましたね。
本田がいない場合はあそこにいれるのは中村が最適との解を得たと思います。
中村はバランサーとしても使えるので、遠藤のコンディションが整わない場合は、遠藤の控えにも充分なると思いますので、大きな怪我がなければ常時選出される選手になったのではないでしょうか。
他の攻撃陣はほとんど結果が参考になりませんが、マイクの高さはデコイ(おとり)としても使えるので、マイクもJで点を取っている間は選出確定な気がします。足元もそこそこ使えますし、あとはヘディングでの落としをもっと出して欲しいですね。
トップでみると李や前田が他の候補になりますが、ガチ引き相手だと両名ともパンチに欠ける気がしますね。もう少し互する相手になれば両名の特徴が活きそうです。個人的には我が仙台の赤嶺も呼んで欲しいのですが・・・
サイドのFWでは現在香川と岡崎がファーストチョイス、次点でMFタイプの藤本や原口あたりとなりますが、ここは本大会までに宮市、宇佐美、横浜の小野、名古屋の永井あたりの覚醒を待ちたいところですね。怪我が治れば次点に清武がくると思いますが。
しかし香川は予想以上に酷いですね。昨シーズン前半の輝きと比較すると怪我後の精彩を欠いたプレーは正直見るに堪えません。今回の働きで少しでもコンディションがあがってくるといいんですが、ドルトムントでは当分ベンチかベンチ外のママのような気がします。
ボランチは遠藤、長谷部の鉄板コンビでしたが、先にも書いたように遠藤のバックアップは急務ですね。長谷部もキャプテンシーというところを含めると替えがたい選手に成長しましたし、こちらもバックアップ養成が急がれます。
遠藤のバックアップ候補は第一に中村、第二に柏木あたりでしょうが、清水の小野も候補に入れて欲しいですね。
長谷部のほうは、阿部、細貝あたりが候補でしょうが、阿部はより守備的で、細貝はダーティーすぎて計算が立ちにくいという部分がありますので推進力を持ったボランチの登場が待たれます。
サイドバックは左は長友、右は駒野で当分いきそうですね。内田の怪我が治れば駒野が両サイドのバックアッパーになるかもしれません。サイドバック、センターバックを兼務できる候補としては槙野や伊野波などがいますが、こちらも本職で探すなら安田というチョイスもありそうです。
一番穴になりそうなのはセンターバックですね。吉田と今野は不動になりつつありますが、両名ともスピードに難があるのと、今野はフィジカル、吉田はサッカー脳が弱いのが減点になっています。
栗原などが現在ベンチを暖めていますが、本職の若いセンターバックを発掘していきたいところです。
GKは川島もバックアップの西川も問題なし。あえていうなら第3キーパーには実力よりもチーム全体の潤滑油になるタイプの人間性あふれる人をチョイスすべき、というぐらいでしょうか。
ともあれ、4-2-3-1については安定性もでてきたので、別なスタイル(3-4-3にこだわらず日本に適した形)を早くオプションとして確立して欲しいと思います。

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2011/10/12 15:18 | Comments(0) | TrackBack() | 日記

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